2012-12-19

湧水調査結果報告

調査日時:
平成24年10月25日

調査場所:
北杜市小淵沢町 大滝湧水
北杜市白州町 尾白川
甲斐市竜王 信玄堤(釜無川)

調査参加者:
中村建設株式会社 高橋
ハヤテ測量株式会社 塩沢
株式会社萩原ボーリング 戸栗
株式会社山梨県環境科学検査センター 小沢

調査結果:

<調査地点: 大滝湧水>
気温: 13℃
水温: 11.9℃
電気伝導率: 57.5μS/cm
COD: 1ppm


<調査地点: 尾白川>
気温: 12℃
水温: 9.5℃
電気伝導率: 19.0μS/cm
COD: 2ppm


<調査地点: 信玄堤>
気温: 21℃
水温: 17.0℃
電気伝導率: 117.0μS/cm
COD: 4ppm


参考:

<昭和60年厚生省発表 おいしい水の要件>

蒸発残留物 30〜200mg
水が蒸発した後に残る物質で、成分は主にミネラル分。多く含まれると苦みや渋みなどを感じるが、適度に含まれると、こくのあるまろやかな味がする。

硬度 10~100mg/L
主なミネラル分である、カルシウム及びマグネシウムの含有量を表す。おいしい水の条件としては、硬度成分が適度に含まれることが必要である。硬度の低い水は「軟水」といい、味にくせがない。一方、硬度の高い水は「硬水」といい、しつこい味を感じるほか、人によって好き嫌いが分かれることが多い。

遊離炭酸 3〜30mg/L
水に溶けている炭酸ガスのことで、水にさわやかさを与える一方、多すぎると刺激が強くなってまろやかさが失われる。
 
過マンガン酸カリウム消費量 3mg/L以下
水に含まれる有機物の指標。多く含まれると渋みを感じる。
 
臭気度(臭気強度) 3以下
水についているにおいの強さを表す(においの種類は関係ない)。カビ臭や藻臭など、水に不快なにおいが付いていると、まずく感じる。
 
残留塩素 0.4mg/L以下
水道水中に残留している、消毒用の塩素のこと。衛生上、水道水は塩素が0.1mg/L以上残留していなければならないが、残留塩素の濃度が高すぎると、いわゆる「カルキ臭」の原因となる。

水温 最高20℃以下
冷たい水は、生理的においしいと感じる。また、水を冷やすとカルキ臭などのにおいが気にならなくなるため、水をおいしく飲むことができる。


<WHO水質ガイドライン 水の硬さを表す硬度>

軟水 0〜60mg/L
中程度の硬水 60〜120mg/L
硬水 120〜180mg/L
非常な硬水 180mg/L以上

平成24年10月25日実施 湧水調査結果報告 3-2


平成24年10月25日実施 湧水調査結果報告 3-2
場所: 尾白川






平成24年10月25日実施 湧水調査結果報告 3-1

平成24年10月25日実施 湧水調査結果報告 3-1
場所: 尾白川





平成24年10月25日実施 湧水調査結果報告 2-2

平成24年10月25日実施 湧水調査結果報告 2−2
場所: 大滝湧水








平成24年10月25日実施 湧水調査結果報告 2-1

平成24年10月25日実施 湧水調査結果報告 2-1
場所: 大滝湧水